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Experience
Design
Laboratory
2023年度研究室紹介について
以下の予定で、研究室紹介を実施します。
6/9(金) 2限 (システム制御工学終わり)
研究室での体験や育成方針、卒研での予定について説明します。特に明確なスケジュールはありませんので、随時、クリコア4F、エレベータ裏の研究室まで来て下さい。
6/15(水) 5限 (実世界情報実験3終わり)
・研究室での体験や育成方針、卒研での予定について説明します。特に明確なスケジュールはありませんので、随時、クリコア4F、エレベータ裏の研究室まで来て下さい。
・並行して、ゼミでの開発体験として ゼミインターンシップ を行います
M5Stackというマイコンと、各自のPCでTouchDesignerというソフトを動かして、CGを自由に動かすインタラクティブシステムを作る講習を行います。自分のPCにTouchDesignerをインストールして貰うだけで、30分程度の体験です。ぜひ開発の一端を感じてください。(事前に hanoma@fc.ritsumei.ac.jp までメイルで申し込んでくれると優先的に枠を確保します)
研究理念
メディアの力で社会を変えていきます
テーマパークでは、映像や音、座席の動きを巧妙に組み合わせ、ゲストに仮想的な体験を与えています。映画”Matrix"では、究極に進化した神経接合技術によってコンピュータの構築した世界で主人公がごく普通の生活を体験する未来を描きました。このように進化したメディアによって提供される仮想世界は、人類の好奇心を物理的な制約から解放する究極の手段といえます。
メディアエクスペリエンスデザイン研究室では、メディアを手段として用い、メディアが提供する体験の研究、そしてメディアが真に役に立つサービスの研究を行います。医療、介護、交通、教育、ゲームなどの多様な分野を対象として、まず現場に出て行き、実際の社会で起きている問題を観察し、理解することからはじめ、その問題を解決するために必要なメディアとは何か、そして開発した新しいメディア体験がいかに我々の実生活をどう変えるか研究していきます。
関連キーワード:
バーチャルリアリティ, ヒューマンコンピュータインタラクション, ユビキタスコンピューティング, ハプティクス, エンターテインメントコンピューティング, センシング, マルチメディア, ヒューマンインタフェース, モバイルコンピューティング, ディープラーニング